片仔廣(へんしこう)の成分
田七人参85%、蛇胆7%、牛黄5%、麝香3% 片仔廣は肝臓漢方薬として知られていますが、もともと打ち身や消炎止痛、消腫止痛、清熱解毒の効能を持つとされる薬です。免疫力を高める効果効能があると言われています。
田七人参(でんしちにんじん)85%
田七人参の特徴 田七は雲南省や広西省の限られた地域に生息し、ミャオ族などの民間薬として古くから用いられてきました。有名になったのがベトナム戦争時に不死身と恐れられた中国や、その支援を受けていた北ベトナム軍が止血薬として使用していたことがわかると、その存在が世界に知られることとなりました。田七人参の別名は、三七(さんひち)、山漆(さんしつ)、金不換(きんふかん)などと呼ばれます。 三七:田七人参は種をまいて3〜7年たたないと収穫できないことから三七人参とも呼ばれます。 山漆:漆のようにしっかりと傷口をふさぐ止血作用があることから、山漆と呼ばれます。中国では、田七のシップもあります。また、歯周病などには歯茎に塗ってつかいます。 金不換:金にも代えがたいほどの薬草と言う意味 一般的にどのような使われ方をしているかと言うと 動脈硬化疾患(心臓病・脳梗塞・脳卒中)などの予防:田七には血をサラサラにするさようと止血作用と両方あります。 肝臓病(肝炎・肝硬変・肝がん):中国では片仔廣という田七中心の処方があります。 糖尿病:パナキサトリオールという成分が筋肉での糖の取り込みを活性化させ血糖値を下げる。 冷え症:血流改善することにより冷えを改善します。
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2018/05/08
本日、ショウ州片仔廣薬業株式会社の公式通販サイトを開設しました。
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弊社の漢方薬、秘薬片仔癀、田七人参などを掲載していきます。
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